1. 環境設定1.NTPサーバーNTP サーバーのバージョン: Red Hat Enterprise Linux リリース 8.0 (Ootpa) NTPサーバーIP: 192.168.8.11/24 NTPサーバホスト名:node1 2. ビジネスサーバーNTP サーバーのバージョン: Red Hat Enterprise Linux リリース 8.0 (Ootpa) NTPサーバーIP: 192.168.8.12/24 NTPサーバホスト名:node2 2. NTPサーバーの設定1. chronyサービスの状態を確認する[root@node1 ~]# systemctl ステータス chronyd ● chronyd.service - NTP クライアント/サーバー ロード済み: ロード済み (/usr/lib/systemd/system/chronyd.service; 無効; ベンダープリセット: 有効) アクティブ: 非アクティブ (デッド) ドキュメント: man:chronyd(8) man:chrony.conf(5) [ルート@ノード1 ~]# 2. chronyサービスを開始する[root@node1 ~]# systemctl enable --now chronyd /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/chronyd.service → /usr/lib/systemd/system/chronyd.service のシンボリックリンクを作成しました。 3. ファイアウォールとSELinuxをオフにする[root@node1 ~]# systemctl ステータスfirewalld.service ● firewalld.service - firewalld - 動的ファイアウォールデーモン ロード済み: ロード済み (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; 無効; ベンダープリセット: 有効) アクティブ: 非アクティブ (デッド) ドキュメント: man:firewalld(1) [root@node1 ~]# sed -i 's/SELINUX=enforcing/SELINUX=disabled/' /etc/selinux/config [root@node1 ~]# setenforce 0 setenforce: SELinux が無効になっています [root@node1 ~]# getenforce 無効 [ルート@ノード1 ~]# 4. NTPサービスファイルを構成する[root@node1 ~]# vim /etc/chrony.conf [root@node1 ~]# cat /etc/chrony.conf |grep -Ei '(allow|local)' # 最初の3回の更新でシステムクロックをステップアップできるようにする # ローカルネットワークからの NTP クライアントアクセスを許可します。 #192.168.0.0/16 を許可する 192.168.8.0/24 を許可する ローカル層10 [ルート@ノード1 ~]# 5. サービスを再起動する[root@node1 ~]# systemctl chronydを再起動します [ルート@ノード1 ~]# 3. ビジネスサーバーの構成1. chronyサービスを有効にする[root@node2 ~]# systemctl enable --now chronyd /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/chronyd.service → /usr/lib/systemd/system/chronyd.service のシンボリックリンクを作成しました。 [ルート@ノード2 ~]# 2. chronyサービスファイルを構成する[root@node2 ~]# vim /etc/chrony.conf [root@node2 ~]# cat /etc/chrony.conf |grep プール # pool.ntp.org プロジェクトのパブリック サーバーを使用します。 # プールへの参加を検討してください (http://www.pool.ntp.org/join.html)。 プール 192.168.8.11 iburst [ルート@ノード2 ~]# 3. サービスを再起動する[root@node2 ~]# systemctl chronydを再起動します [ルート@ノード2 ~]# 4. ビジネスサーバーの時間ステータスをテストする1. 時刻同期ステータスを確認する[root@node2 ~]# chronyc ソース 210 ソース数 = 1 MS名/IPアドレス 階層 ポーリング 到達 LastRx 最終サンプル =============================================================================== ^? 192.168.8.12 0 7 0 - +0ns[ +0ns] +/- 0ns [ルート@ノード2 ~]# 2. 即時の時間同期[root@node2 ~]# chronyc ソース 210 ソース数 = 1 MS名/IPアドレス 階層 ポーリング 到達 LastRx 最終サンプル =============================================================================== ^* 192.168.8.11 10 6 17 2 +249ns[ +141us] +/- 100us [root@node2 ~]# chronyc ソース -v 210 ソース数 = 1 .-- ソース モード '^' = サーバー、'=' = ピア、'#' = ローカル クロック。 / .- ソース状態 '*' = 現在同期済み、'+' = 結合済み、'-' = 結合されていない、 | / '?' = 到達不能、'x' = 時間にエラーがある可能性がある、'~' = 時間が変動しすぎる。 || .- xxxx [ yyyy ] +/- zzzz || 到達可能性レジスタ(8進数) -. | xxxx = 調整されたオフセット、 || Log2(ポーリング間隔) --. | | yyyy = 測定されたオフセット、 || \ | | zzzz = 推定誤差。 || | | \ MS名/IPアドレス 階層 ポーリング 到達 LastRx 最終サンプル =============================================================================== ^* 192.168.8.11 10 6 17 8 +249ns[ +141us] +/- 1103us [ルート@ノード2 ~]# Linux での NTP サーバー設定の詳細なプロセスに関するこの記事はこれで終わりです。Linux NTP サーバー設定に関するより関連性の高いコンテンツについては、123WORDPRESS.COM の以前の記事を検索するか、以下の関連記事を引き続き参照してください。今後とも 123WORDPRESS.COM をよろしくお願いいたします。 以下もご興味があるかもしれません:
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